第12回 発表会

 2019年10月20日日曜日
ふじみ野産業文化センターで、第12回 発表会を行いました。発表会ははじめてのお友達5人を含め、全部で18名の素晴らしい競演😆になりました。

「荒野のばら」4年生 女の子
練習ではなかなか苦戦し涙したこともありましたが、よく最後までがんばりました。終盤のスケールも完璧に、発表会当日が今までで最高の出来栄えとなりました。

「アルプスの夕映え」中1 女の子
同じく10月に中学校の合唱祭の伴奏者を務めることになっていたので、早めに発表会の曲に取り組みました。そのため9月ごろにはよく弾けていて、当日はもちろん暗譜で、余裕の素晴らしい演奏となりました。

「狩(ブルグミュラー)」4年生 男の子
サッカー少年のS君には、ぜひこの曲をかっこよく弾いてもらいたいと思い、選びました。S君らしくパリッとノリよく、生き生きとした、素晴らしい演奏でした。

「エリーゼのために」6年生 男の子
いつかは弾いてみたい、と思っていたこの曲に挑戦しました。はじめのうちは知っている曲だけに、自己流にアレンジしてしまい、音符が多すぎたり少なかったり。でも直前になると楽譜をよく見てきてくれ、当日にはしっかり仕上がっていました。

 その他生徒さん皆さんそれぞれ本当に精一杯の演奏ができていて、感激ひとしおでした。
 いつも1部はソロ演奏、2部はお友達や兄弟姉妹との連弾にしています。2部はジブリや童謡など、楽しく演奏します。
 オープニングとエンディングはいつも講師による、ピアノとエレクトーンのアンサンブルです。今年は「A列車で行こう」とスカパラの「Paradise Has No Border」でした。エレクトーンのステージア02も素晴らしい音で、皆さんにも大好評でした